夕べ店は昭和の香りのするナツメロでいっぱいでした

誰の歌だったかなぁ・・・さだまさし

求めてしまうのが恋・あたえ続けるのが愛・・・
ずっと変わらない愛を・・・
そんなフレーズを聴きながらお客さんが一言

『愛は変わる

』
そぉだよねぇ・・・変わるよなぁ~

家に帰って寝室でポテチをボリボリ食べているぱぱを横目に
1人、私らのリビングで煙草を1本吸いました

静かな部屋・・・
ボ~っと部屋にあるここ何年かの写真を見ながら
色々考え事をしました

5年も前の写真にはまだえり嬢はいないし
私らの間にいるのり嬢はピカピカの1年生

あどけない笑顔なんだよねぇ・・・

ふと、さっきのフレーズを思い出す

ぱぱが私の事を一番思って

くれてたのっていつだろう・・・
(そんな事があったのかなかったのか、
今あるのかないのか、そりゃ分からんけど

)
愛の形ってやっぱ変わるよなぁ~

だってさぁ、例えばぱぱが機能不全になっちゃったとして
私がぱぱをポイするかっていったら
そぉでもないだろうし・・・
そうじゃなく心の繋がりを大切にするんだろうしね

歳を重ねればなおさらさ若い頃とは変わるよね


それとか、みんなカッコイイ(つもりの)事よくゆーけど
ホントの無償の愛なんて私的には無理だ

だってさ、打てば響く鐘なら打つし
磨けば光る玉なら磨くじゃん・・・
無反応って

なんじゃぁ~っ

愛する人の愛を感じてそれ以上に与えたいと思うんじゃないの?
そう思い合えるのが愛し合ってるって事なんじゃないの?
あたしゃ子供にだって思うよ

老体にムチ打ってせっせせっせと磨いてやるから
お前も自分のできる限り頑張って光れよぉ~って

一方通行の愛に満足って・・・どんな人?

それって、ナル

エゴ

あたしゃ無理だね

酔っ払いの私はそんなあれこれを考えながら
煙草が消えるまで5分の1人の時間を楽しみました

寝室に戻ると相変わらずぱぱは
いつも通り全身真っ赤っかのパンツいっちょで
Lサイズのポテチをボリボリ食べ続けていました

私の考えていた事は知る由もないっす

いいのいいの

これがうちの形なのさ
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